なぜ人類は
いまだに
毎日を遊んで
暮らすことが
できないのか?
「新百姓宣言」
なぜ人は生まれてきたのか?
この問いに、わたしたちは、「つくる」を楽しむため、と応えます。
世界中を旅して、いろんな宗教、文化、風土で暮らす人々と出会ってきました。
旅のなか、どこにいっても変わらないことが一つだけありました。それは「つくる」に熱中する人の、楽しそうな横顔。
料理をつくる、椅子をつくる。
音楽をつくる、祭りをつくる。
たとえどんなに貧しくても、「つくる」に熱中する人は楽しそうでした。
たとえどんなに些細でも、「つくる」を大切にする人は幸せそうでした。
だから、わたしたちは「なぜ人は生まれてきたのか?」という問いに、
「つくる」を思いっきり楽しむため、と応えたいのです。
OUR PARADIGM
世界とは、不足し奪い合う場という見方に基づく、機械論的世界観ではなく
世界とは、有り余るほど豊かでつくるを楽しむ場という見方に基づく、縁起論的世界観
VALUE
お金をもっとも大切にする
Capitalismではなく、
私とあなた、人間の「つくる喜び」を
もっとも大切にするCreativitism
VISIOn
この地球に暮らす誰もが、
つくるを思いっきり楽しめる今日
OUR GAME
CapitalismからCreativitismへ
2045年までに「つくる喜びを」大切にする4つの仕組みをつくり,
Creativitismの社会を具現化する
StageS
Stage1、メディアづくり/雑誌「新百姓」 2022-
Stage2、自己変容と仲間づくりの場づくり/「新百姓大學」 2025-
Stage3、物語が生まれる市場づくり/「新百姓物々交換市場」 2027-
Stage4、生かされていることへの喜びを分かち合う祭づくり/「新百姓感謝祭」 2030-
CREATION
メディアづくりでは、2045年までに
日常の営みが、単なる消費ではなく、「創造と探究の余白」に変わる雑誌『新百姓』を
99号まで完成させることを目指しています。
「新百姓」は発酵部数限定
リアルだからこそ生まれるご縁、その出逢いを大切にしたいので、
雑誌『新百姓』は、発酵部数の上限を定めています。
各号すべての裏表紙に、手作業でシリアルナンバーを刻印。
30年後も大切にされる、そんな本になれば嬉しいです。
なお、各号は完売後に電子版を公開します。
全国「新百姓」取扱店 同じ穴の627マップ
雑誌『新百姓』は、人間の創造性を解放する「余白」や「問い」を大切にしている書店やカフェ、ゲストハウスなど、全国各地の素敵な「場」でお取扱いを頂いています。
訪れるだけで、新たな気づきのきっかけに出会える素敵な場ばかりです。ぜひ足を運んでみてください。